大切なもの

いじめサバイバー

僕はサバイバー 生きるために背中を見せた いじめサバイバー 僕はサバイバー 立ち向かう勇気を持てなかった いじめサバイバー 僕は逃げた 生きていたいから 逃げ続けた 後ろを振り返らず 目を瞑りただ走った 出来るだけ遠くへ 手が届かないほど深くへ 追いつ…

やっぱり、ドッキリがヘタなカナダ人

本日、4月1日をもって、自分は約5年間勤めていた会社を退職しました。 箱型キテレツマシーンに中指の指紋を取られるのも、今日で最後です。 「いつもニコニコゼロ文句、手など抜かないハードワーカー」 カナダに移住して約11年。自分はこの会社に入るま…

私は知っている

私は知っている いつも近くで見てたから あなたや君を知っている 私は知っている 五時の鐘が鳴るまで校庭で時間をつぶしていた君を お楽しみ会に参加しなかった君を 給食費のことで先生と話していた君を 「楽しみだ」と言ったのに転校前日に「行きたくない」…

嫁に頭が上がらないわけ

2月14日、カナダでは今日がバレンタインデーでした。 この日は大好きなチョコレートの日であると同時に、自分たちの結婚記念日でもあります。 同じ名字になってから11年目の記念日、自分は今年も仕事でした。 籍を入れる時、忘れないようにと分かりやす…

行き場のない感情は、どこへ流せばいいのだろう

皆さんには学校や職場、もしくは住んでいる街などに自分1人になれる場所がありますか? 自分は、あります。 というか、新しい所へ行くと、まずその候補地を探します。 小さな神社の拝殿裏 人気のないデパートの屋上 決まった駅の階段下ベンチ 誰も使ってい…

どうしたらいいのか分からなかったので、服を脱いで走った

記事の冒頭ですが、頭を下げさせていただきます。 タイトルだけを冷静に見ると、ただの変態です。 上の題から得られる第一印象は、間違いなく頭のおかしな人です。 これから順を追って話を進めていきますので、どうか釈明の余地をください。 突然ですが、皆…

ハッシュタグ「人間を出せ」

前回の記事の続きです。 yoshitakaoka.hatenablog.com ハッシュタグ「人間を出せ」の世界。 これ、個人的に十分あり得る未来だと思います。 自分が例えに出した2037年、今から20年後の世界なんですけど、現在の進化のスピードを考えたら、きっと想像以…

きっと、あなたに会っていた

似ていたとしても、同じものは二つとない。 自分は人の感性に、とても興味があります。 その人が生きている中で、何を感じ、何を思い、そして何を考えているのか知りたいのです。 他人の感受性は、いわば無限に広がるパラダイス銀河。 大丈夫です。気が触れ…

時空を超える電話

年末から続いていた恐怖のインフェルノマラソンが昨日で終了しました。 ホリデーシーズンの期間中、あれだけ人や車でごった返していた街が嘘のように、今ではひっそりと静まり返っています。 雪が被り、真っ白になった世界で、お店の看板だけがキラキラと続…

誰かが誰かを笑う世界

今日も誰かが誰かを笑う。 笑われる基準にフェアなルールは存在しない。 白人さんのヘタな日本語は、バカにしないし笑わない。 黒人さんのヘタな日本語は、バカにしないで笑う。 アジア人のヘタな日本語は、バカにして笑う。 人の言葉を笑う人は、言葉で笑わ…

それは、結婚式じゃないヨ

先日、職場で、ベジタリアンなのに隠れベーコン愛食家であるインド人N君と、結婚式についての話をしました。きっかけはついこの間、式をあげた親友の話題です。 ベーコンと同じくらい日本にも関心があるN君は、ジャパニーズ ウエディング セレモニーに並々な…

タキシードを着た友人は、自分の知らない顔をして頭を下げた

先日、親友の1人が結婚しました。 自分は帰国が叶わず、式に参加することは出来ませんでしたが、送ってもらった写真や映像を通して、その場にいる気分に浸りました。 久しぶりに見た、みんなの顔。本当に良い表情をしていました。 それと同時に、映し出され…

馬に引きずられて分かったこと

突然ですが、皆さんは動物の考えている事を知りたいですか? それとも、知りたくないですか? 自分は、知りたくないです。 ウチには、大好きで大好きで、愛してやまないニャンズがいます。 自分は、彼らと気持ちが固く通じ合っていると信じていますが、心の…

「大丈夫だ」と伝えたい

伝えたい言葉がある 手段は選ばない メモでも、新聞の広告でも、駅のホームのアドバタイズや掲示板だっていい どうにかしてあなたの目に止まって欲しい、「大丈夫だ」というメッセージ カナダに移住してから、自分はとにかく生き残ることを最優先に動いてき…

愛しのタテ耳と、白い靴下

突然ですが、自分はネコが好きです。 正確に言うと、「好き」という気持ちで収まりきれないほど、愛しています。 あの、顔。あの、仕草。お腹なんか見せちゃうものなら、もう至福の極みです。 何なんですかね、ネコって。何で、あんなに可愛いんですかね。 …

誰もいないグラウンドを見ていた

忘れてしまっても、なくなってはいない。 姿が見えなくても、変わらずそこに居続ける。 記憶は不思議です。 日常生活の中で、しょっちゅう呼び出される「1軍」の記憶と、長いこと登場機会のない「3軍」の記憶。 活躍頻度の違いはあれど、どちらも老け込む…

日本製人間・タイプ S - 54 が見た「あの頃」の世界

タイプ S - 54。 製造された年が刻まれたボディー。まだまだ稼働に問題はないが、最先端とは程遠いロットナンバー。 僕らは、アナログとデジタルの狭間に量産された世代。 同じ工場で生産された皆様、故障もなく、お達者ですか? タイプ S - 50 番台、もしく…

8+1= 五厘

今日から少しの間、有休を取りました。といっても、別に何処かへ行くわけではありません。年末に向けてホテルが忙しくなる前の、ひと休みです。 他の所は分かりませんが自分の職場では、みんな好き勝手に有休を取ります。中には、「え、今ですか?」と言いた…

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