頭の中

「生きづらさ」というクソッタレ

難しい表現はいらない 簡単な言葉で伝えてくれ 物言わぬ羊の飼育法 それが道徳の正体か? 出来る限りはやってきた 疑問を持たずにやってきた モラルが楽園を作るんだろ? じゃあ 何でこんなに生きづらいんだ いじめに対して声を上げ 標的にされたら世話がな…

友への伝言

思えば不思議な関係だった 普段は口もきかなかった チャイムの合図で狩られる時間 終わりは意味を成さなかった 暗い階段の途中に射す光 窓から覗く中庭に射す光 同じ校内で息をしても そこに楽園はなかった お前はいつも下を向いて 指のささくれを取ってた …

ちょっと待ってくれないか (『私が私をやめたなら』収録作品)

自分はAmazonのKindleストアで「私が私をやめたなら」という電子書籍を販売しております。 私が私をやめたなら 作者: 高岡ヨシ 出版社/メーカー: YOMA CREATIONS 発売日: 2017/04/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 頭の中にある想いを書き…

心の歌

目隠しされても笑って歩く 俺の視界を奪っても 本質だけは奪えない 触れられない いや 触れさせない いくらでも笑え いくらでも指をさせ 頭の数だけ増やしても お前の戯言は響かない 上だろうが下だろうが構わない 俺はとにかく進んでいく 昼が嫌なら夜を待…

深海にあるもの

上へ登った 違う景色が見たかったから いつもとは違う選択をした 服が変わり 立場が変わり 呼び名が変わった 笑顔の挨拶 穏やかな声 湯気が出ているコーヒー 窓から差し込む光は眩しい でも この部屋は息をしていない 能力と肩書きは比例しない ここに来てそ…

ノスタルジア

引っ越す背中を強く押す 透き通った緋色の夕焼け 僕が歩いていたその道は 二度と戻らない道となる 借り物の街で見上げた星は 電車の窓に映った花火 めいっぱい腕を伸ばしても 決してこの手に掴めない 大洋ホエールズの帽子を被った 緑のクリームソーダのあの…

答えてよ

僕はあなたを笑わない ずっと笑われてきたから 決してあなたを笑わない ねぇ もっと自由に踊ってよ 心置きなく 好きな円を描いて たとえ姿が見えなくても 背中に手を当てるから やりたいように息をして 僕はあなたをバカにしない ずっとバカにされてきたから…

いじめサバイバー

僕はサバイバー 生きるために背中を見せた いじめサバイバー 僕はサバイバー 立ち向かう勇気を持てなかった いじめサバイバー 僕は逃げた 生きていたいから 逃げ続けた 後ろを振り返らず 目を瞑りただ走った 出来るだけ遠くへ 手が届かないほど深くへ 追いつ…

衝動は、ここにいる

クリップで留めた感情は 夜を越えない 湧き上がる衝動と会話がしたいから 柔らかいクッションは取っ払った 遠慮なく飛び込む刺激は たまに痛いほどだけど とにかく朝を迎えたかった 喜怒哀楽に 邪と欲 そのままの形で出てきた思いに 自分の全てをぶつけたい …

空ではなかった

「あれは空だ」 ずっと長い間 その言葉を信じてきた 当たり前のように植え付けられた常識を 疑った事なんてなかった 2017年 6月15日 遠く見上げた先にあるものは とてつもなく大きな手のひら 青く着飾っているけれど あれは空ではない 頭のおかしな人…

届いて欲しいお知らせ(追記しました)

本日から来週の月曜日までの間、Amazon Kindle ストアで販売している自分の電子書籍「五厘クラブ」の無料ダウンロードキャンペーンを行います。 この作品は、自分にとって特別なもので、強い思い入れがあります。 幾つかアイデアはあったのですが、一番初め…

こんな場所が欲しかった

ずっと前から こんな場所が欲しかった ただ顔を合わせるだけでは 目にする事が出来ない世界 挨拶を交わすだけでは 晒してはくれない世界 何を思い 何を考え 何を表現するのか 頭と心にある世界を 電波に乗せて表に出し合い 生まれた感覚を交差させる ずっと…

取っ払う

枠には入れなかった 入らなかったのではない 入れなかったのだ はじき出されて 何を想う 普通を横目に 何を想う 付いたレッテルはどうでもいい それが意味をなさない事は ここまで生きて身に染みた 付けられたレッテルも気にしない そんなものは 他人にひと…

電子書籍を出しました

AmazonのKindleストアで電子書籍を出しました。 タイトルは「私が私をやめたなら」です。 このブログで発表した作品に加筆をして、内容をまとめ直したものが中心になっております。 生まれただけでは息を吸えない。 読んでもらえて初めて呼吸が出来る。 どん…

行き場のない感情は、どこへ流せばいいのだろう

皆さんには学校や職場、もしくは住んでいる街などに自分1人になれる場所がありますか? 自分は、あります。 というか、新しい所へ行くと、まずその候補地を探します。 小さな神社の拝殿裏 人気のないデパートの屋上 決まった駅の階段下ベンチ 誰も使ってい…

ハッシュタグ「人間を出せ」

前回の記事の続きです。 yoshitakaoka.hatenablog.com ハッシュタグ「人間を出せ」の世界。 これ、個人的に十分あり得る未来だと思います。 自分が例えに出した2037年、今から20年後の世界なんですけど、現在の進化のスピードを考えたら、きっと想像以…

ようこそ、ホテル「近未来」へ

「未来」と言っても、何百年も先の話ではなく、何十年先の「近未来」。 例えば、今から20年先の2037年。 地球がどうなっているとかいう話はひとまず置いておいて、一部分にクローズアップ。 映し出すのはホテル。 自分が以前、働いていた場所の20年…

どうか、仮面は付けたままで

プライベートとパブリックの境界線 決して、うやむやにしてはいけない大事なライン 仮面を付けて社会を生きる 作り込んだソトヅラは、出会う人への思いやりだ お外は、あなたの家ではない だから、どうか仮面を外さないで 毎日みんなが、それぞれの場所で、…

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